にきびとターンオーバーは直接的な関係にあります。健康な肌の角質は、約12~20層もあり、約1ヶ月ほどかけて生まれ変わります。この生まれ変わるサイクルのリズムを、ターンオーバー周期やターンオーバーのリズムといいます。ターンオーバーリズムは、歳とともにの日焼けや、生活習慣などによって変わってきます。ターンオーバーのリズムが狂うと、肌に古い角質が蓄積してしまい、30層、40層とどんどん層が厚くなってしまいます。ターンオーバーリズムが狂うことによるトラブルは、にきびなどの原因になります。古い角質には、保湿力や保水力がないのです。保湿力や保水力やがないので、肌がカサカサしたり、ザラザラしたりするのです。
このような状態が続くことで、シミやシワが出来やすくなってしまうのです。また、古い角質には、体内から黒色メラニンを出そうとする力がありません。ですので、シミやにきびも出来やすい状態になってしまうのです。肌に古い角質が残っていると、毛穴につまってしまいます。そして、毛穴が開いた状態になったりして、肌トラブルが起こりにきびや吹き出物が出来やすくなるのです。当然のごとく化粧水や美容液の成分は毛穴から入り込む訳ですから、肌に浸透しにくくなるのです。これらのお肌のトラブルの解消方法の1つに、ピーリングがあるわけです。
新しい「肌」にお肌が生まれ変わる働きのことをターンオーバーと言います。新しい肌は皮膚の奥深いところにある、基底層と言うところで生まれます。それが少しずつに上に押し上げられてくることで、アカとなります。これを繰り返し、繰り返し行うことで、肌が甦ってくるのです。通常28日間で健康な肌であれば、このサイクルを繰り返すといわれています。しかし、このターンオーバーというのはストレスや老化、生活習慣や紫外線などで働きが衰えてきます。
ターンオーバーの速度が遅くなると、メラニンが皮膚の中に残っていまいますので、にきびの原因やシミの原因、お肌のトラブルとなってしまうのです。歳とともにシミが出始めてきている方は、このターンオーバーが衰えて来ている証拠なのです。お肌のスキンケアの際に欠かすことが出来ないのは、栄養素のビオチン(ビタミンH)です。お肌のターンオーバーにはいろいろな要素が関係していますが、ターンオーバーの正常化に大きな役割をもつ栄養素がビオチンなのです。