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大人のにきび

大人のにきびまたは、アダルトにきびと呼ばれる、20代以降に悩まされるにきびが急速に増えています。10代のにきびというのは、成長ホルモンが関係することで皮脂が過剰に分泌されて出来る症状がほとんどです。しかし、大人のにきびは、ストレスや不規則な生活習慣などの様々な原因が複雑に重なったため出来るにきびで、治りにくいのが特徴なのです。思春期の頃のにきびと大人のにきびを比べてみると、実は違いがあるのです。思春期の頃のにきびは、皮脂腺が増えるため皮脂分泌が多くなり、油っぽい肌となります。また、顔全体に出来るのが特長で、特に春~夏にかけて多くなります。

大人のにきびは、乾燥しがちの肌で、顔表面の角質が厚くなり、顎・口のまわり・頬・背中・胸元・に出来やすく、比較的1年を通して出来ています。おとなのにきびをケアしていくには、にきびの原因となる部分をしっかり理解することが改善につかがるのでとても大切なのです。大人のにきびの要因の1つには、乾燥から出来るにきびがあります。肌が乾燥すると肌のバリアシステムが大幅に低くなるので、肌に菌が繁殖しやすい状態になるのです。ホテルや職場、学校などの室内には1年中エアコンがついているので、送られてくる風で肌はとても乾燥してしまうのです。

そして、原因の2つめには角質による大人にきびがあげられます。角質はターンオーバーが低くなることで、角質が厚くなってしまう「角化」が起こることで毛穴がつまりやすくなるのです。これは、紫外線の当たりすぎや、毎日の食生活の乱れが原因で、ターンオーバーにはお肌の老化現象も大きく関わってきます。大人にきびの原因の3つめにストレスや女性の場合の生理があります。ストレスや生理というのは、ホルモンバランスとの関わりがとても大きく、これによってホルモンバランスが一時的に崩れると、過剰に皮脂が分泌されやすくなるのです。過剰に皮脂が分泌されると毛穴がつまりますので、にきび菌が発生し、炎症を起こしたり化膿したりして大人にきびが出来やすい肌の状態になってしまいます。

大人にきびの原因の4つにはメイク汚れの原因があげられます。これは女性特有と言ってもいいくらいに大きな要因だと思います。十分にメイクを落とさないと、肌にメイク汚れが残り毛穴がつまりやすくなるのです。これは肌トラブルの原因にもなり、それを隠そうとしてカバー力のある化粧品を使い、しっかりとクレンジング出来ずにまた汚れを肌に残すという悪循環になってしまっているのです。

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